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プロミストウォリア

一口馬主あれこれ
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2020.3.29(日) 阪神3R 3歳未勝利 プロミストウォリア 1着

パドックは512kgながらスッキリとした体形で脚の運びも比較的速い。

それがスタート後にすんなりとポジションを獲れた要因でしょう。

スタート後は二の脚が利いて内を先行。

外からイオウゼンが嫌な絡み方をするも、馬は冷静でしたし騎手も深く追わずに競馬をしました。

一瞬内からまた先手を奪いに行く素振りがあったので、んーと思わず口に力が入りましたが譲って結果は良かったかと。

でもあの絡まれ方で前半61秒ですから、正直前はきつかったと思います。

さらにモンサンイルベントに外から突っつかれる形で、自分のペースを乱される事象が二度ありましたから普通なら早々に下がってしまう競馬かと。

それを直線入って叩き合いかと思えば、なめんなと言わんばかりに長い首を使った大きなフォームで相手を握り潰すような豪快な抜け出し…。

いい心肺機能で強い。

走りも首が長く上手く使うので、前脚が自然と前に振り出されるのでフォームが大きい。

だからスピードに乗れば勝手にグングン伸びるし、心肺機能がそれを支える…

今後が凄く楽しみです。

一口ください(笑)

Mr. Prospector、Secretariat、Buckpasser、Northern Dancerの4代5代クロスで、柔軟性とスタミナと骨格と筋肉が絶妙に体現されたプロミストウォリア…

パワーもありながら柔らかみのある筋肉の印象で、パサパサの馬場でどうかだが楽しみの方が多いですよね。

中京ダ1800を目指して欲しいなと思いますし、無事に階段登ってもしレパードSに出走なら非常に楽しみだと思います。

坂東牧場の勢いそのままですし、出資されている方々は相当ワクワクしているのでは!

この厩舎なら安心ですし、今日の西村騎手も自信があったのでしょうね。

普段から乗っていたのかと思えば、調教で跨ってました。

やはり普段から調教つけているコンビは違いますね。

もともと590kgあったと噂は聞いてましたから、パドックで馬体重見たときは驚きました…さすがの仕上げでした。

あとは脚元に何もなければ。

ようやく辿り着いたデビュー戦、それまできっと皆さま苦労したでしょう。

勇気をもらいました。

関係者の方、出資者の方おめでとうございます!

※好き勝手なこと書いてしまい、関係者の方、出資者の方、気にされましたら申し訳ございません。

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