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ジョインザフロウ6着(3歳未勝利)

一口馬主あれこれ

2020.4.19(日) 福島3R 3歳未勝利 ジョインザフロウ 6着

やはり出資馬が出走となるとワクワクしますね。

馬体重マイナス16kgには驚きましたが、減って絞れていたのは凄く良かったと思います。

後はスタートさえ決めてくれれば…そんな気持ちで居ましたが…まさかね(笑)

ゲート入りでは嫌がって嫌がって何とか入ってくれました。

全てゲート入りした後、他にも煩い馬がいてなかなかゲートが開かない。

ようやく落ち着いた所に隣の馬にちょっかい出されてジョインザフロウが首を下げて戻した所にゲートが開くという(笑)

まぁかわいいなんて言ってられない出遅れで、離された最後方からの競馬になります。

500m通過辺りで2秒ほど遅れていたと思うのですが、900m通過で1秒ほどに差を詰めていました。

外々を回って前に行こうとしますが、周りも動いて脚色は同じに。

これでばったり止まると思ったんですが、最後の直線思ったより脚を動かしていて体力も中身も前走から良くなっていました。

最後は6着でゴールイン。

厩舎が出来ることはしてくれて嬉しかったですし、前走レース後ホースプレビューで奥村調教師自らジョインザフロウの様子を見てましたから奥村厩舎で良かったと改めて思いました。

言ってしまえばレース内容は滅茶苦茶。

スタートは決まっても二の足がどこまでとか、どういう手応えで追走できるか等確認したかった事が多数ありましたがこれでは判別は難しいです。

ただ、あの出遅れを早めに動いてレースに後から参加してラストばったり止まらなかったという点を考えれば、次変わる可能性は充分あります。

ゲート次第でしょうが(笑)

脚もとが本当に弱いので、このまま続けてレースに挑めるかでしょうね。

また間隔を開けることになる可能性が高い馬だけに、どれだけの間隔でどれだけのレース勘を鈍らせない間隔で次のレースに挑めるか。

そこが大きな課題だと思います。

パドックの馬っぷりは相変わらずいいし、もう脚もととの闘いだけでしょう。

こういう滅茶苦茶な馬は好きなんですが、いざ出資者の立場だと心臓に悪い…

先ずは無事であることを祈りつつ、次なるべく短い間隔で出走できる事を願います。

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