ルメール騎手を確保し、4.11（土）中山ダ1800に出走予定ですね。
出資馬ではありませんが、とても楽しみです。
ヴァンタブラックの特徴を考えると、中京から中山は最後の直線が短くなる分展開によっては追い出しが遅れる懸念はある。
しかし、スタミナという面を考えれば外にさえ早めでも出せる事が出来れば捲って他馬を圧倒出来る馬でもある。
コース形態を考えれば中京の方がいいが、中山の高低差でスタミナが要求されますからどんなパフォーマンスになるか楽しみです。
向こう正面の下り坂で生まれる勢いがヴァンタブラックを後押ししてくれるが、一番恐れるのはブレーキを踏むことでしょう。
これまでの２戦は促して促してグングン伸びる特徴を見せたヴァンタブラック。
３戦目で反応や瞬発力が上がっているかもしれないが、ヴァンタブラックの大きなフォームを考えればやはり加速に時間はかかるだろう。
向こう正面の下りで勢いがつけば、外を回しても決して底を見せないスタミナが他馬を圧倒する絵が浮かびます。
それが勝ちパターンかなと思います。
枠も大事だが、内枠でいかに自分の競馬をするか・出来るのかも見たいが一番勝てる可能性が上がるのは外枠でしょう。
ある意味スタミナの事は気にしなくてもいいという漫画みたいなヴァンタブラックですから、やる事は決まっています。
展開も特にスローなら早めに動いてもいいしハイペースなら自慢のスタミナが活きるし、どんな競馬も出来ると思います。
ただ、ハイペースで前半もたもたしてしまうと悪いポジションになる可能性がありますからやはり外枠がベストかなと…
中山ダ1800は最初のコーナーまで380mほどありますから、ルメール騎手ならいいポジション獲ってくれそうです。
ヴァンタブラックの中山参戦は見たい条件でしたが、こんなに早く中山に来るとは思いませんでした。
どんな競馬を見せてくれるのか、とても楽しみです。
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