まだ紹介させて頂いてない馬がいました。
現3歳世代はシルク・キャロット含めジョインザフロウ1頭のみ。
かなーりの立ち繋ぎで、リスク承知の上です。
母母プチノワールと、個人的に凄く好きな血統だったので出資しました。
上のキタサンバルカンの能力を見れば分かりますが、ジョインザフロウも非常に期待しています。
しかし、この立ち繋ぎがやはり厳しい現状を作っています。
ケガや痛みで通常の調教負荷が出来ません。
上の1番仔キタサンバルカンより馬格があれば活躍するだろうと思っていましたが、その馬格がアダになってます…
厳しいのは百も承知、信じるだけです。
今回の追い切りは押して押しての時計の様で、息遣いなども悪いとのこと。
今まで強い調教を詰めていない分、現状苦しいです。
なんとか脚元が悪くならなければ、出走予定を延ばした事が吉と出るはず。
ただ福島開催ダ1700の予定で、おそらく調教不足から二の脚が利かず後方からになるでしょう。
この小回りダ1700はコーナーの減速で息が入るため、ダ1400で活躍した馬がスピードを活かして走る場合が結構あります。
それを考えると調教を思うように詰めないとスピードで置いて行かれる可能性が高いです。
あと数本の追い切りでどこまで変わるか。
現実は厳しいですからね…遅咲きの馬も力を付けてきてますから今後も熾烈な戦いが続きます。
なんとか無事ならやれる能力はあると思います。
本気のジョインザフロウが見れるよう願っています。
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