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クインズムーン入厩へ

一口馬主あれこれ
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驚きました…

というのも私が今まで出資した馬はケガ等で順調にいかなかった馬が多く、こんな3月に移動だなんて初体験です。

シルクホームページに入ってクインズムーンに「3.26 NEW」と書いてあったのを見た瞬間私は冷や汗が出ました…

こんな変なタイミングで更新ってもう悪い方にしか頭が回らない脳に私はなってますから…

まぁ入厩って文字見ても、テンパってたのですぐ理解出来なかったんですがね(笑)

早く仕上がってはいるけど、さすがに入厩するとは考えもしてませんでした。

まずはゲート試験でしょうか。

これまでの陣営のコメントや動画を見るに、もはやゲート試験一発合格しか考えられないのですがそれはやってみないとですね。

この仕上がりですからストロングポイントを存分に発揮してほしいです。

スピードと性格を活かすなら芝1400のイメージなんですが、マイルはやはり新馬だけなら…という印象を私は持ってます。

デビュー戦どこでおろしてきますかね~

マイルでも驚かないですし、北の大地でも驚きません。

ある意味優等生が故に勝手に迷ってます。

私が決めるのではないのですがね。

父Gutaifanの母父にLahibという名前があります。

調べるとLahibはクイーンエリザベス二世S1着に、あのジャックルマロワ賞2着などマイルで活躍した血があります。

Lahibの父はRivermanです。

このRivermanが母系3代以内にあるのがベスト(ウオッカのように)ではあるが(クインズムーンは4代)日本ではRivermanの血を持つ牝馬が活躍してます。

ウオッカやエリモエクセル、レインボーダリアなど中距離において牝馬らしい品のある切れを実現させてます。

それをLahibのマイル、父Gutaifanのスプリントと短距離志向にシフトしつつ産まれたクインズムーン。

Rivermanのクロスがあるわけではないので、Rivermanの血が騒ぐことはなく恐らくスプリント色の強いクインズムーンなのでしょうが…

そこに真面目な性格を加味して芝1400というスプリントとマイルの狭間で活躍するのではなかろうかと…

そんな事を思うのです…

真面目というか優等生過ぎるからパドックとか背筋伸ばして45度の挨拶したくなるんで、なんかちょっと抜けてるとか飼い葉食べるの雑とかそういうのを求めてしまいます…(笑)

あとはもうコロナですね…

競馬場に行けないストレスはこれほどまでかと身に染みてますが、何とか開催出来ている現状に感謝しないといけませんね。

ちょっと流れの変な文になりましたが、どんな馬になるのか楽しみってことです(笑)

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