血統は、父エピファネイア×母ロゼリーナ×母父キングカメハメハ
エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンスですから、あのデアリングタクトと7/8同血の血統構成となっています。
現時点でエピファネイア産駒の母父で最も好成績を出しているのはキングカメハメハで、血統に関して何も言う事はないでしょう。
デアリングタクトと1/8違うのはロゼカラーで、ロゼカラーはMill ReefとSecretariatからそれぞれNasrullah×Princequilloを引いてクロスされておりスピードの根源を持っています。
それがロゼカラー自身デビュー戦の芝1200m、2戦目のデイリー杯3歳Sの芝1400mを連勝した要因かなと思います。
それに加えオークス4着、秋華賞3着と中距離でも走れるのはMill Reefの血なのでしょうか。
ロゼリーナの20は王道クラシックロードに名乗りを挙げられる血統構成と言えますし、誰が見ても良い血統なので人気もするでしょう。
いち競馬ファンとして追いかけたい1頭です。
※最終判断は個人でお願い致します。
※以下、同ブログ内に記載したシルク2021年度1歳募集馬エピファネイア産駒の記事
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