血統は、父ドレフォン×母ソーディヴァイン×母父キンシャサノキセキ
ダート1400での実力と安定感が光るソーディヴァインですが、そこにドレフォンと来れば興味深々です。
ドレフォンの持つTale of the Catはクロス5本という煩いぐらいの血統なのですが、ドレフォンのGhostzapperやソーディヴァインの持つキンシャサノキセキはクロスの無いアウトブリードですから、ソーディヴァインの20もやはりドレフォンがソーディヴァインの良さを引き出してくれるでしょう。
ソーディヴァインの20のカギはエリシオが握っていそうなのですが、Fairy KingのSpecialでForliのクロスが生まれていてスピード面や前向きさもありそうです。
あとはドレフォンのAlydar×ソーディヴァインのGulchでBull Dog増しですからパワーも充分であり、しっかり要点を押さえた様な配合で好感が持てます。
自然とダートでこその馬というイメージが沸きます。
やはりドレフォンの真骨頂ダートでの強さも見たいのですが、それを見せてくれそうな血統でガツンと来る走りを期待したくなります。
距離はやはり短いところでしょうか。
※最終判断は個人でお願い致します。
※以下、同ブログ内に記載したシルク2021年度1歳募集馬ドレフォン産駒の記事
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