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ジョインザフロウ第一回新潟開催へ(4.22更新分)

一口馬主あれこれ
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在厩場所:美浦トレセン
調教内容:軽めの調整
次走予定:第1回新潟開催

奥村武調教師「トレセンに戻って状態を確認しましたが、歩様に少し硬さはあるもののケアしていけば問題ない程度です。優先出走権を持っていませんが、今のところこのまま厩舎で調整させていただきながら、第1回新潟開催を目標に進めていきたいと考えています。ただ、この中間に少し鼻水が出て来てしまっているので、吸入してケアを行っていますが、今後もよく注意して様子を見ていきたいと思います」

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※写真は東京デビュー時のものです

レース後はこの更新があるまで毎回ヒヤヒヤしてしまいますが、とりあえず無事で良かったです。

それにまさかの5月からの新潟開催を目指すとのことで、放牧ではなかったですね。

これは大きな大きなチャンスです。

最悪なパターンとしては脚もとモヤモヤして放牧、馬体重増えて調整するも脚もととの相談しながらにより時間かかる…というもので、タイムリミットまでに参戦できるレース数が少なくなってしまうというのがジョインザフロウの悩ましいところでした。

ですが、続けて調整できるならゲート慣れとか馬体重などの調整がしやすいですから脚もと無事で良かった。

ゲートも確認してくれるでしょうし、うまくスタートさえしてくれれば勝ちもあると思います。

新潟開催ということですが、個人的には東京マイルだと忙しいし福島の小回りで問題ないなら直線短い方がいいので東京より新潟はいいと思います。

あの出遅れを挽回して最後まで走ったスタミナを考えれば東京ダ2100mも良さそうですが、スタートして最初のコーナーまでが236mと短いです。

新潟ダ1800mは最初のコーナーまで389mですから、スタートが不安なジョインザフロウには少しでも最初のコーナーまでの距離が長い方がいいかなと。

もちろんスタート後の直線が長いと流れが速くなりやすく、新潟ダ1800mは先行出来た方が絶対にいいのでその点はチャレンジあるのみですね。

新潟はコーナーきつくて減速しがちなので、跳びが大きいとは言え福島小回りで序盤追い上げた点を考えれば新潟のコーナーで挽回できると思います。

どちらにせよ東京新潟は良し悪しあると思いますが、番組量と有力馬の分散を考えれば新潟が最善かなと思います。

新潟ダ1800mなら再び丸山騎手なら安定感あるし、続けて丸田騎手なら乗った感覚が近いので騎手の希望としては丸山騎手丸田騎手なら嬉しいです。

なんとか次のレースまで無事に、そしてスタートを決めてくれれば…ジョインザフロウ踏ん張り時ですね。

※当blogはシルクHPの転載許可を得ています。

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