日本が笑ってひとつになる時

志村けんさんが亡くなり、心の穴が空いた日本は考える時が来たんじゃないでしょうか。

誰しもが想像したはずです…

ナースに「この人変なんです」と言われ、変なおじさんが自ら快気祝いを行うことを…

他人事ではありません。

競馬も皆の努力があって開催出来ています。

誰かの好きな人も誰かの好きな友達も誰かの大切な家族も、誰かの努力で誰かの軽率の行動で未来が変わってしまいます。

志村けんさんも馬主でしたよね。

子供のころ、いや大人になってもバカ殿をやると聞くと必ずテレビの前に居ました。

どれほど笑わせてくれたか…今こそ笑ってひとつになる時です。

一人ひとりが誰かのためになる行動が出来るといいですね…

難しいのは重々承知なのですが。

個人的な観点で申し訳ないが、それが馬のためにもなるんですよね。

何かの、誰かの為になるんですよね…

私も身を引き締めます。

志村けんさん、ご冥福をお祈り申し上げます。